お知らせ

CKD対策協力医

千葉県では慢性腎臓病(CKD)、糖尿病性腎症の発症・重症化リスクがある方に対して、受診・継続受診の勧奨と適切な保健指導を行い、人工透析への導入を阻止し、県民の健康増進と医療費の適正化を図るため、平成29年12月に千葉県糖尿病性腎症重症化予防プログラムを策定し、取組を推進しています。

 

当院は千葉県が進める『CKD対策協力医』として登録をしており、腎機能悪化の予防、人工透析への移行を阻止することに力をいれております。

 

糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満症、睡眠時無呼吸症候群はいずれも慢性腎臓病、透析導入へのリスク因子となりますので健康診断でそれらを指摘された方や腎機能低下、尿たんぱくを指摘された方は1度ご相談ください。

 

HAL内科・糖尿病内科